ここ数ヶ月、スシローはもっぱら持ち帰りで利用しています。
きっかけは「スーパーより美味しいお寿司を家で食べたい!」と考えたときに、スシローのテイクアウト寿司がぴったりだったからです。
宅配寿司よりはるかにリーズナブルなので、近所にスシローがあるなら利用しない手はないでしょう。
スーパーと比べると品質の良さはもちろんのこと好みのネタだけを選べることがお気に入りポイントです。生のイカが苦手なので、その分マグロを食べたい。あと卵焼きもいらないかな。やっぱり生ものが好き!
週末など、店舗が混んでいて長時間の待ち時間が発生している場合でも、事前にネット注文をしておくとレジ以外での待ち時間がないこともメリットです。
ただし、店舗によっては繁忙日の持ち帰りは制限していることもあるので、あらかじめ調べておくのがおすすめです
スシローお持ち帰りで節約!?
家で食べるだけで自然とサイドメニューへの誘惑にかかるお金を節約できます。お味噌汁・うどん・ラーメン系は自分で作る(インスタント含む)と安上がり。
皆に当てはまるわけではないと思いますが、うちはどちらかと言うと大食い夫婦のため、持ち帰りにするだけで平均3,000円1,700円に下がりました(笑)
店内で食べるとつい100円以外の高級皿ばかりを取ってしまうので、それも抑えられています。
2019年10月から外食は消費税10%になり、スシローでの増税+2%分は数十円ほどの差…と理解しつつ、気持ち的に持ち帰りを選んでしまいます。
どうしても食べたいサイドメニューで持ち帰りができないものがあるときに店舗で食べようと思います。
好きなネタだけ厳選して注文してみた
これで夫婦ふたり分です。もちろん(?)これだけでは足りないので、うどんを用意しました。お寿司を選ぶときは、存分に炭水化物まみれになるのが至福のひとときです。
私は、マグロ・ハマチ(カンパチ・ブリ)・イワシかサンマが必ず選びたいネタです。
半額シールの付いているスーパーのお寿司の魅力には凄まじいものがありますが、自分の好きなネタだけのお寿司はそれ以上に心もお腹も満たされますね!
こちらはまた別の日。というかブログにまとめていたら我慢できなくなって、書いた翌日にスシロー持ち帰りしてしまいました(笑)
10月27日まで大ネタ祭り中なので、ふだんよりお買い得な気分でした!この期間はスーパーより断然お得だと思います。イクラも溢れていました。
しょうゆ・わさび・ガリはいつも多めにくれます。
お箸も「2膳ください」というと必ず「では3膳入れておきますね~」と入っているので、多めに渡すような決まりなのかも?
余った醤油は、宗田節のだしボトルへ入れ、別の料理に使っています。
光るゴールデンタピオカミルクティー
スシローのタピオカミルクティーは、美味しいという感想をよく目にします。一方で不味いという人も。
チェーン店なので、注文する時間帯やお店ごとにタピオカの戻し方に差が出ますもんね。タピオカの食感は少しかためでしたが、味は美味しかったです☺
持ち帰りにしたので、こぼれないようにラップを巻いてくれました。
半透明のタピオカが使われているので、スマホのカメラ用ライトを発光させて上に置くと光ります。あまり綺麗に撮れなかったので写真は省略します(笑)
持ち帰りはどうするか聞かれたので、いつも携帯しているドリンク用ビニール袋を取り出すと、店員さんが「これ、すごく便利ですね!」と入れてくれました。
安定性抜群なのでぜひ使ってみてください。
スシローの甘だれ醤油が好き
291円(税込)
これがあれば、よりスシローの気分。前までは近所のスーパーでも買えたのですが、取り扱いがなくなったようなので、久しぶりにスシロー店舗のレジで購入しました。持ち帰りメニューでも注文できます。
スシロー持ち帰り「ネット注文」する方法
スシロー
株式会社あきんどスシロー無料posted withアプリーチ
スシローのアプリから「お持ち帰り寿司をネットで注文」というボタンをタップすると専用ページへ飛びます。
いつもiPhoneのブラウザから注文しています。タブレットやパソコンからだともっと見やすいと思います。
アプリ会員とは別に会員登録をし、マイ店舗を登録しておくと受け取りまでの目安時間が表示されるので便利です。
注文までの流れ
受取店舗を選ぶ
↓
受取日を選ぶ
↓
商品を選ぶ
↓
受取時間を選ぶ
↓
クレジットカード決済(注文確定)
決済が完了すると注文完了メールが届きます。
スシロー持ち帰りネット注文の支払い方法
ネット注文での支払い方法がかなり増えました!PayPay・メルペイ・各種クレジットカード決済が使えます。現金支払いが希望の場合は、電話注文か直接店舗での注文になります。
スシローではPayPayかスマホアプリから簡単に発行できるプリペイド式のVISAカード「Kyash」を登録して使っています。
スシロー持ち帰り 受け取りに行く
受取時間くらいに店舗へ行くと冷蔵庫に用意してくれているのでレジで伝えます。
セルフレジにメールに添付されてきたQRコードを読みこませて出てきたレシートを店員さんに提示します。
お持ち帰り専用ロッカーを備え付けるスシロー店舗も出てきているので、全ての店舗がそうなるともっと便利ですね。
スシロー持ち帰りのデメリット
デメリットは、好きな数を注文できるので、詰め方がスカスカだったりして持ち帰ると寄ってしまっていることが多いということです…。自転車だと高確率でぐちゃっと崩れてしまっています。
うちは大ざっぱ夫婦なので特段気にしませんが、お客さんと食べるときなどはセットになったものを注文するほうが良いかなと思います。
スシローテイクアウトまとめ
このような感じで、月1~2ペースでスシローネット注文→持ち帰り寿司を満喫しています。お店でワイワイ食べるのも良いですが、自宅で汁物や好きなおつまみを用意して一杯やりながら食べるのが最高!
ただ、夫がこの方法を気に入り、スシローに付き合ってくれなくなってしまったので、パフェとかも食べたいときは、こっそりランチ時間にひとりスシローしますw
食べることに集中したいので、回転寿司は家族かひとりで行く派ですね。ちなみにスシローには、高校生の頃からひとりでテスト期間中の学校帰りに寄り道していました。
先日、スシロー寿司を食べたあとに、夜のスーパーへ食材の買い出しに行ったら、翌日までが消費期限の大きな赤エビとウニが半額だったので買っちゃいました!
合計で700円ほど。日本で暮らす幸せは、毎日お寿司やお刺身が気軽に安く食べられることにある!と過去の台湾生活で知りました。
台湾での持ち帰り寿司で一番ポピュラーじゃないかな?というお店はこちら。
一時期暮らしていた台湾の離島、澎湖島(ポンフー)にはこういう店舗はなかったので、魚をさばく練習をしなければ!とわりと本気で考えていたこともありました。
海に囲まれた離島なので、当初はお刺身食べ放題と期待していましたが、加工済みのものはやはりどこでも高くなりますね。というか、日本料理という付加価値がつくため余計に高かった。
海外移住を安易に薦めているブロガーもいるものの、美味しいものを食べたいなら日本以外はナシだと思います。
日本は仕事の環境(主に人間関係)はハードですが、物価がとても安いので、総合的にはとても暮らしやすい国だなぁと快適な台湾にいても感じました。