Foodie(フーディー)という、スマートフォン用のカメラアプリがすごい!と聞いて2016年から使い始めました。iPhone・アンドロイドの両方共あり無料です。
元々の開発元はLINE、現在は関連企業のSNOWになっています。
写真の加工には、こちらのアプリを一番良く利用しています
iPhoneのカメラは、それなりに綺麗には撮れるものの、色合いが悪く暗い写真になりがちです。残念ながら、一番撮る頻度の多いごはん写真が全く美味しそうに写らない…。
このアプリを使えば、たとえ照明が暗いところで撮った写真でも、実物なみには美味しそうに加工ができます
今回は、台湾の離島、澎湖(ポンフー)でのふだんの食事をFoodie(フーディー)で加工して比較してまとめていきます。
加工してみた!①|比較写真つき
台湾風のステーキ「牛排」
サバヒーのスープ
加工前
加工後
全体的に明るく、写真の粗さが修正されるかのようにつるっと滑らかな写真になりました。
餃子キムチカレー
加工前
加工後
特にカレーは暗く写りやすいので、美味しさを伝えるには加工が必須だと思います。
おすそ分けしてもらった「まかないスープ」
加工前
加工後
大好きなヤングコーン入りで甘くて美味しかったです。
来月、ついにレトロな台湾の万能調理器「大同電鍋」を買って持ち帰ることを決めたので、日本でもこういうほっこり系スープを作りたい!と思っています。
↓
実際に買ったのはこちらのピンク色!関西人で買った人は、この色の確率が高いそうですよ(笑)
日本公式ショップがあります。
※日本向け公式ショップにない色も、問い合わせてみると取り寄せできる場合があるそうです。新色の発売もあり!
電圧が日本向けに調節されているので、日本で使うなら公式サイトから購入するほうが後々のことを考えると良いかもしれません。
台湾で買うメリットは、色が豊富・少し安いこと・見た目が選べることでしょうか。
加工してみた!②|台湾ごはん写真
元々レバーは苦手だったけど、豚レバーのスープが美味しくてハマりました。タバスコは個人的な好みです。
ハリセンボンの皮やイカのお刺身も安く気軽に食べられる、美味しい穴場的な食堂の台湾ごはん。ルーローハンがめちゃめちゃ美味しいですが、夜に行くと大抵「ごはんないよ」と言われるのがかなしいです。
加工してみた!③|台湾スイーツ写真
台湾のどこにでもある、街中の小さなデザート屋さんのスイーツ。食後でもつるっとのどを癒してくれるふるふるゼリー。
こちらは、澎湖店のみの玉冠嫩仙草。スイーツ写真も色合いがいい感じに加工できていますね!
加工してみた!④|昔のスマホ写真 (iPhone 3GSで撮影)
石垣島のカフェで撮った写真です。
タコライス
加工前
加工後
八重山そばのパスタ
加工前
加工後
iPhone3GS→4S→5→SEと機種変更してきましたが、iPhoneのカメラ自体もけっこう進化したなぁと思います。
※2019年現在は、iPhone8プラスを使っています☺
使い方は簡単!|感覚的に使える
30種類以上のフィルターがあります。
一番使いやすい、YUおいしく
ケーキなどの加工に最適な、SWスウィート
ほかにも、もちもち、サクサク、ニクニク(肉w)などのネーミングが付いているので「じゃぁコレ使うか」と感覚的に使えて便利です。
私はいつも、YUおいしくフィルター使用です。1は自然な感じ。4は風景もまるでちゃんとしたカメラで撮ったかのように加工ができて重宝します。
真上から綺麗に撮りたいときに便利な「ベストアングル」機能
スマホが水平になると画面がこのように変化して教えてくれます。下部の黄色部分をタッチで撮影。
座ったままでも歪みがなく撮れます。Instagramでごはん写真などの記録を載せたい人にもいいですね!
「消音」機能でシャッター音は出ない
(撮影可の)静かなレストランで撮るときには特にありがたい機能ですね。
外であっても、「カシャッ」と音が鳴っていると、恥ずかしいなと感じるときはあります。音の出るところを指で押さえて手動消音にしていました…(笑)
シャッター音は、日本向けスマホの要らないお世話機能だと思います。そもそも無音のカメラアプリがあるので、標準だけかたくなに守っても…。
iPhoneはアップデートにより、スクリーンショットが無音になった(マナーモードに設定していた場合)ので、それは本当に嬉しかったです!
Foodie(フーディー)以外では、LINEカメラも愛用しています。LINE系統のアプリって優秀かも。