先月からスマホ決済のPayPayをよく利用するようになったので、iPhoneの落下防止対策にリングストラップ(フィンガーストラップ)を付けることにしました。
特にスーパーでは、お会計時はもちろん、お会計後はすぐ後ろの人が迫ってくる感じがしてあせるので、ついうっかりiPhoneをカゴへ乗せたりしまいがち。
滑り落ちたり、何度か壊しそうになって冷や汗をかいたので予防策です。
iPhoneケースは可愛い種類・デザインが豊富で気分転換や擦り傷防止になるので必ず装着していますが、バンカーリングやストラップは邪魔なので今までは極力付けてきませんでした。
しかし慣れると安心感があって、そんなに気にならなくなってきています。
金属製のリングストラップの良さと注意点
主に使っているものは金属製のごくごくシンプルなもの。シリコン製のものも持っています。
こちらは、中国大手アリババの海外向け通販サイトアリエクスプレスで個人輸入しました。一目惚れで購入して愛用中のアメジスト原石風のiPhoneケースも同じくアリエクスプレスで。
日本では取り扱いの少なくなったiPhone6・iPhoneSEのケースも探せばまだまだあります。しかも使う人が少ないからかよりリーズナブル!
金属製リングストラップの色味はローズゴールド、ラインストーン付きなので可愛いです。気に入ったものはとことんリピートするタイプなので、追加でも何個か注文しました。
アリエクスプレスなら1個94円(送料無料)ほどなので惜しげなく使えます。調べたら日本では同じものが4倍近い価格で販売されていました。
頑丈でそう簡単に切れたりはしなさそうですが、日々少しずつ負荷がかかっていると思うので、ケースと同時に処分予定です。
ちなみに、こちらのアメジスト原石風iPhoneケースは153円(送料無料)でした。
金属製のものはスリムなのでかさばりません。こちらは簡易スマホスタンドにもなるので、旅行先や外出先で便利かなと思いました。実際はiPhone8 Plusサイズだと重量があるので実用にはちょっとコツが必要です。
ただ、金属製はケースや本体を傷つけやすいので、スマートフォンをカバンへ無造作に入れている人にとっては向かないストラップだと思います。
金属製のリングストラップを簡易スタンドにしてみたら
金属製リング部分をパカッと割ることができます。
この形を思いついた人は賢いですね~!実は、夫に教えてもらうまで知らなくてそのまま使っていました(笑)
まず、タテに固定は不可能でした。ヨコならiPhone8 Plusサイズでもなんとか固定できました。しかし、ほんの少し動かすと重量に耐えきれず倒れてしまうのであまり実用的ではないです。
平面で動画を観るだけなら許容範囲内でしょうか。 この点では、スマホケースの背面に貼るタイプのバンガーリングのほうが便利といえますね。
シリコン樹脂素材のリングストラップ
シリコン樹脂素材のものも購入しました。
ソフトな素材なので指が痛くなりにくく、滑る心配も金属よりは少ないです。
簡易スタンド機能はないですが、スマートフォン本体やケースに傷がつきにくいので、使いやすさから選ぶならシリコン製が良いと思います。
意外に若い人は使っていない?キャッシュレス決済
最新のスマホのキャッシュレス決済は、どのくらいの割合で使われているのか気になります。私は今年(2019年)の3月から使い始めたばかりですが、割とよく利用しているほうだと思います。
あまりあれこれ使うとお財布を何個も持つことと同じになり管理が面倒なので、PayPay(ペイペイ)とLINE Pay(ラインペイ)を主に使っています。
元々LINE Payから入り、先月から最寄りのスーパーでPayPayが使えるようになったのでPayPayを習得(自分で金額を入力する方法)したという感じです。
ほかのスーパーでも楽天Edyなどキャッシュレス決済なので、食料品の買い出しには現金がほぼ必要なくなりました。
スマホ決済は慣れるととても快適。しかし意外にも、一番のターゲットと思われる若い人は使っていないというプレジデントオンラインの記事を読み、けっこう衝撃でした。
理由としては、恥ずかしい・はじめの登録が面倒・店員側の本音として面倒だから(!)など色々あるようです。
確かにお店の人からすると、レジの設定を変更したりQRコード方式だといちいちお客さんが入力した金額と支払い完了を確認する必要があるので手間がかかっていますね。
どこのお店でも客側のスマホのバーコードをスキャンで読み込んで完了というシステムになれば、もっとお互い楽になり普及しやすくなると思いますが、初期投資が必要になるので難しいのかもしれません。
スマホ決済で"おサイフケータイ"を思い出す30代
ガラケー全盛期の頃は会社員をしており、iPhone3GSに機種変更するまでは、社内のコンビニで"おサイフケータイ"を使って支払っていました。
おサイフケータイは、携帯電話に埋め込まれたFeliCaチップを使った日本独特のサービス。
おサイフケータイ機能ではSuicaも使えたので、休日はそれで電車に乗って出かけたりしていました。10年くらい前の話です。
ガラケーの次の初スマートフォンがiPhoneだったのでそこから使わなくなり、現在もApple Payは使っていないので、PayPayやLINE Payで支払うときに新鮮というよりもなんだか懐かしく感じました。
ちょうど30代の世代は、ポケベル→PHS→携帯電話→スマートフォンのすべての過程を知っている、もしくは体感してきたので、こういうサービスを使いこなす人が一番多いかもしれませんね~!
スマホ決済のおとも!がま口お財布ポシェット
リングストラップはシリコン樹脂製のもののほうが可愛く、傷の心配が少ないのでおすすめですが、私は金属製タイプも気に入っています。
というのも、がま口の専門店 あやの小路のお財布ポシェットを使っていて、なるべくかさばらないものが良かったんです。
金属ストラップの触れ方に注意して収納しているので、今のところ本体には支障なく、使い勝手もそこそこ満足しています。
スマホ決済だと、まだまだお店のポイントカードとスマートフォンの両方が必要になるのでまとめてしまうと楽です。マチなしだとがま口の閉まりが悪いのでマチありを買い足しました!
帆布無地のほかに、ドット柄やヒッコリー、リネン、和柄デザインのものもあり、全部で3つ持っているくらい便利でおすすめです。
まだ現金を予備に持っておかないと決済エラーなどがあった場合に不安なのでお財布は必携ですね。
あやの小路さんはがま口ファンには超有名で職人さんが作っているため、品質がとても良いです。その分商品によってはなかなかのお値段がします。
うちの夫も今、がま口ハンドメイド作家を目指して独学で勉強中です。手先は本当に器用なので、継続すれば色々作れるようになると思います。私好みのがま口バッグやケースをいつか作って欲しいので期待!
その折にはブログで紹介するのでぜひ買ってあげて下さい。飽き性なのでいつになるかは未定です。たぶんその日は来ない気がする…(笑)