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水没しないノートパソコン!?レノボThinkPadが強すぎる・漬け生エビ・田舎暮らし|うちごもりLIFEログ[2019年10月]

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2019年10月のまとめ日記です。月末に1ヶ月分のライフログの中から色々と凝縮して書いています

だんだん肌寒くなってきましたね。この間、母親が薄手のダウンコートをコープで買ってくれました。

モコモコのダウンばかり着てきたので、本当にこの薄さで暖かいのか疑い半分。今はまだダウンは早いので、薄手のアウターを2枚重ねで調節しています

昔はコープで服を買うとか考えたこともなかったけれど、30代になって「あれ?意外といいかも」と感じるように。

カットソーのデザインはもう少し上の世代向けですが、シンプルなボトムスやアウターはけっこう気に入って着ています。

話は変わりますが…

2019年10月31日、沖縄の首里城が火事で焼失してしまうという衝撃的なニュースが流れました。

私自身は沖縄で生活したことはない沖縄移民三世です。首里城は10年前、那覇にひとり旅をしたときに初めて訪れました。

こちらは当時の旅行写真です。
あれほど美しく立派な建物が燃え尽きてしまうなんて予想だにできない出来事で呆然としています。今年2月に復元作業が完了したところだったのに…。

沖縄は風習・文化を大切にし、本土に移住しても沖縄への特別な想いを持った人が多いです。すぐに再び復元に着手することは難しいと思いますが、寄付金等で支援できればと思います。
今までも首里城は何度も焼失と再建を繰り返してきたので、きっとまたいつか復活することを信じています

でも次の時代は防火対策を強化してもっと大切に管理して欲しいかな…。

レノボThinkPadが強すぎる

ノートパソコンはずっとLenovo (レノボ)のThinkPadシリーズを愛用。

ThinkPadは、1992年にIBMによって開発・販売され今でも多くのオフィスで使われている。会社員のときに支給されていたノートパソコンもThinkPadだった。

レノボ製品に変わってからも耐久性テストが厳しいことが知られている。
「史上最強の証明テスト」の動画がすごかった。コーヒー、ワイン、ジョッキ入りの氷水でも水没しない。ただしこれは最新の特定モデルでの話。

それでもThinkPad自体が強いことは間違いないと実感している。

今月、夫のパソコン(私のゴリ押しでThinkPad)のキーボード部分に、たっぷりとコップ1杯分くらいの黒豆茶をこぼしてしまった。

タオルである程度水けを拭き取りドライヤーで乾かしたものの、持ち上げるとサイドのUSBコネクタからもダラダラとお茶がこぼれてきてしまうくらいひどかった。

一言も怒らなかった夫が菩薩に思えた。

これは故障するかもな…と買い替えを覚悟したが、さすがThinkPad!全く支障が出なかった。しかも今回で2回目だったので、やっぱり次もメインPCはThinkPadにしようと決意した。

ところで、ライターやブロガーが愛用するノートパソコンといえばMacBookというイメージがなんとなくあるが、案外Windows派も多かったりする。

デザインの仕事にはMacが適しているが、ビジネスや文章を書く用途ならWindowsは使いやすい。

MacBookがTwitterで顔出しして積極的に自己アピールをする層に人気なのは、Appleというブランドとスタイリッシュなデザインが好まれているからだと思う。

以前は高価という印象だったが、今は安価モデルがある。持ち運び用として購入するのも良いかもしれない。

今使っているThinkPadは、数年前にセールで購入したもので、CORE i7が7万円台で購入できたのは運が良かったと感じる。

サクサク処理できるので、次もできればCORE i7以上にしたい。夫はディスプレイの見やすさに気を取られてCORE i3にしてしまったのを後悔している。

高パフォーマンス+丈夫なノートパソコンなら、ThinkPad T シリーズが良いと思う。

漬け生エビと味噌汁

昔からお刺身が大好きで、割引になったさくを買ってくると「漬け」にするのだが、生エビは初めて。半額のお刺身用アルゼンチン産赤エビを見つけたときに作ってみた。
この日のメインメニューは、漬け生エビとネギトロ丼。炊き立てごはんを冷ますひと手間が面倒なとき、熱々のまま乗せるとお刺身が傷むのが気になるので、いつも別皿で出している。

気分が乗っているときは、大阪生まれの粉末すし酢「すしのこ」を使った海鮮丼を作る。

キハダマグロの漬け丼とポトフ|粉末すし酢「すしのこ」を使えば失敗知らず!先日、久しぶりにお刺身を使った丼が食べたくなったのでキハダマグロの漬け丼を作りました。 ポトフは中途半端に野菜が残っていたのでついでに...

アイラップ 60枚入にお刺身を入れ、しょうゆ・みりんを混ぜ合わせたタレ(めんつゆでもOK)にしばらく漬け込むだけで、とても簡単に美味しい漬けが完成する。

アイラップは漏れたりせず、ジップロックより安価なので愛用。母親に教えたらかなり気に入って常備するようになった。

私はそんなに生エビが好きではないので3尾だけ、エビを愛してやまない夫のお皿には倍量盛った。

このときの漬け生エビと卵黄の組み合わせが気に入ったらしく、それからほぼ毎日夕食のごはんのおかわりのときにたまごかけごはんを食べている。

しかし、夫には海老アレルギーがある。茹でエビは平気だが、数年前までは生エビを食べると「のどが痒い」と声がガラガラに変わってしまっていた。

それでも大好物なので「絶対に食べる!」と少しずつ摂取しているうちに頭の部分以外は大丈夫になったらしい。

本人の感想であり治ったというわけではないと思うので、今でも「急に倒れないでよ?」と恐る恐る様子を見ている。

そういうわけで、生エビの頭部分はいつもカラを剥きながら私がつまんでいたのだけど、濃厚でのどに刺激があるのと胃痛を感じることもあるので、味噌汁のだしとして使うことにした。
海老の味噌汁薄オレンジ色のアクがモコモコと泡立ちながら浮かんでくるのを、夫のアレルギーを考慮してなるべくすくい取り味噌を溶かす。ほんのりとした海老の風味が優しい味噌汁になった。

エビの頭はフライパンで炒らずにそのまま煮出したが、アクを丁寧に取り去ったからか、特に生臭さは感じなかった。夫にもアレルギー反応が現れなくて良かった。

少し田舎で一軒家暮らし

まだ先の話だが、親戚の土地と一軒家を譲ってもらえる話が出ている。それなりの都会での賃貸暮らしが快適なので、持ち家のことは考えていなかった。

将来的に空き家が増えたときに中古住宅が一括で買えるなら、というくらい執着がなかった。素敵な新築に住みたいとかもない。静かに穏やかに暮らしてこの世から消えたい。

私はネット環境が使えてお刺身が食べられたらそれで幸せ。もし海外なら、この2点がなかなか揃わないので。

ただ、少し田舎なので今までのように気軽に大阪や神戸に行くことはできなくなるとは思う。大きなスーパーはなく、コンビニのような商店が駅前にひとつあるくらいなので、車も必要になるだろう。

台湾での田舎暮らしはバイクが運転できれば良かったが、車の運転は苦手なので悩むところだ。夫は順応性が半端なくあるので、私が望む場所にどこへでも付いてきてくれるらしい。

リノベーションが必要になると思うので、「よし、貯金に励もう!」と気合いを入れつつも、現実は少々厳しいかも。

JINSのメガネに買い替えた

かなり久しぶりにメガネを買い替えた。リバティとのコラボデザインのフレームが可愛い。前のメガネのときは時代的に赤を選んだけれど、青は知的に見えるので好き。
夫がJINSで度数の無料交換をするついでに店舗で好みのフレームを選び、オンラインショップ(JINS楽天市場店)で注文した。

店舗で度数を見てもらうと、強度の近視のためレンズの度数が特注になるとのことで1週間後に受け取った。
削っても横はこの厚み。もはや「薄くしますか?」とは聞かれない。

幼少時に交通事故に遭ってから視力が下がったのだが、矯正すれば普通に生活できるくらいに留まって運が良かったとも思う。ひき逃げではないものの、犯人は夜逃げしてしまったと聞いた。

長年使っていたメガネは10年前、沖縄の那覇へ旅行する直前に眼鏡市場で買ったもの。ちょうど韓流ブームとかの頃で、ヨン様が広告塔をしていたのがなんとなく記憶に残っている。

コンタクトレンズを長時間装着しているので、メガネを使うのはお風呂に入った後の寝るまでの間ということが多い。そのため、買い替えの優先順位が低かった。でもさすがに10年も経つと、レンズの傷や部品の劣化も気になる。

リバティのフレームも素敵だけど、どうせならマスキングテープの老舗「mt」とコラボしていたときに買い替えれば良かったかも?と少し思った。

度数はまったく同じままで良かった。その代わり、乱視が進んでいたので乱視矯正も入れてもらった。おそらく裸眼でむりやりスマホを見ていたりしたのが良くなかったので、近視が強い人はメガネを必ずかけて見たほうが良い。
夫に注文を頼んだら、ギフト包装にしていたらしい。オンラインショップでギフト包装を選ぶと、メガネのタグが付いてきてこれまた可愛い。

女性のための漢方セミナー「女性の“生きる”にKampoができること」

10月6日(日)に、ラジオ関西主催&ツムラ協賛の「女性のための漢方セミナー」へ行った。
抽選で倍率3倍だったらしい。それもそのはず、壇蜜さんがゲストで大橋未歩アナが進行役だったから。ナマの壇蜜さんはテレビで観るそのままの麗しい姿で、大橋アナは進行もさすがプロだなと感心した。

応募する際に、漢方を扱う医師に聞きたい質問事項を書く欄があったのだけど、選ばれて読まれたのが嬉しかった。ほかに漢方は2処方まで、あれもこれもは保険適用外になるというのは参考になった。

資料のほか、お土産も頂いた。
ツムラ×くろちくのオリジナルティッシュポーチとツムラのくすり湯入浴剤。

「せっかくの情報をブログに記録としてまとめなくては!」と思っているうちに、11月になってしまった…。

2019年11月3日(日)にラジオ関西(ラジコ)で放送済み

引用元|『女性のための漢方セミナー「女性の“生きる”にKampoができること」』

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